• No : 38461
  • 公開日時 : 2019/03/22 00:00
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<Challenge English>好きなレッスンだけ受けて、何回かステップアップ・レベルアップテストを受けては進んでいるけれど、力がついていないように思います。定着する活用法を知りたいです

回答

 

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「MAP」は、すごろくやスタンプラリーのように一つずつコマを進めてゴールにたどりつけるように設計されています。
もしお子さまが好きなレッスンばかり選んでしまうようでしたら、ぜひ「MAP」を開いて取り組めるレッスン(赤・紫)から順番に取り組んでゴールを目指す活用を提案してみてください。おうちのかたも、ここを見ることでお子さまの学習の進捗状況を把握することができ便利です。
また各レッスンではクリアー・未クリアーに関係なく「結果画面」で不正解問題を見直すことも大事です。それにより理解が不十分な部分を復習でき定着も深まるので、ぜひ活用をおすすめください。
「ステップアップテスト」や「レベルアップテスト」で本当に力がついているのか、その確認は、年1回の4技能検定対策テストでできます。
 
●「スピーキング(かいわ)レッスン」で力がついていないと思われる場合
かいわレッスンの中である程度繰り返し重要フレーズは出てきます。レベルを上がっても少しずつフレーズの幅を広げながら同じ表現を学べます。テストに合格していればしばらく様子を見てみましょう。
 
●「単語レッスン」で力がついていないと思われる場合
各レベルのステップ6、ステップ12は前半・後半ステップの単語総復習レッスンになっています。まずはそのステップの単語レッスンを各レベル取り組んでみて各レベルの総復習をしてみることもおすすめです。ただし、「スピーキング(かいわ)」レッスン等でも重要語彙は繰り返し出てきますので、そのままステップを進めてみても大丈夫です。
 
●「リスニング(聞く)レッスン」で力がついていないと思われる場合
だんだん難しくなっていきますが、レベルが上がっても大意把握のレッスンであることに変わりはありません。大意をつかむポイントが聞き取れれば、すべてが理解できなくてもOKなので、耳を慣らしていきましょう。
 
●「リーディング(読み)レッスン」「ライティング(書き)レッスン」で力がついていないと思われる場合
レベル2から3にかけてのフォニックスレッスンをおさらいしながら、進めてみてください。英語の音と文字の関係は入っていて文が読めない場合、だんだんと文が長くなり内容も濃いものになっていきますが、レベルが上がっても、読める単語や文から類推しながら大意を把握することができていれば、すべてを理解できていなくてもOKです。結果画面のおさらいをしながら、まとまった文を読むことに慣れていくことが大切です。