• No : 28268
  • 公開日時 : 2020/06/01 11:58
  • 更新日時 : 2020/06/01 18:29
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どのくらい英語が話せるようになりますか?

回答

教材をすべて学習すると、ネイティブの小学校2年生くらいのお子さまとのコミュニケーションが成り立つくらいの語学力や表現力が身につくようにカリキュラムは設計されています。
具体的には約6000語の語いと表現が含まれており、約600語の習得を目指します。

また、対面で学びはじめる際に、相手の指示にうろたえることなくスムーズに授業に入っていけるレベルになっています。 小学校での英語授業も読み書きではなく、コミュニカティブなものになると言われていますが、そこで学ぶ内容は十分理解できます。

カリキュラムを通して、お子さまが自分の意思を伝えられたり、相手の指示を聞けたりする幼児期のコミュニケーション上必要なことばが身についていきます。
母語の学習と同様、これを知っていると今後さらに派生して関連語いを増やし、概念理解を促せるような、「まず最初に覚えるべき言葉」が選ばれているため、小学生になり本格的に英語を自学していく際の基礎力が築けます。