• No : 23273
  • 公開日時 : 2019/01/22 10:00
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【中高一貫】 「中学講座 中高一貫」のレベル別コース制のレベル設定は、それぞれどのくらいですか?

回答

下記のようにレベルを設定しております。ご確認ください。
 
●【中高一貫スタンダード】(中3は〈スタンダード演習コース〉)
授業で習ったことを確実に理解、定着させて、基礎から応用・発展まで確実にレベルアップしていけるように設計。基礎力を確実に固めて、学年で成績上位をキープしていきたい方にオススメのコースです。
なお、中1・中2の〈中高一貫スタンダード〉コースの数学は、学校で使用している教科書にあわせた「体系数学タイプ」と「検定教科書タイプ」の2つのコースをご用意して、確実な基礎固めをサポートします。

・「体系数学タイプ」
多くの中高一貫校で使用されている数学の教科書「体系数学」に対応したコースです。「体系数学」は単元・分野ごとに、中学のうちから高校課程の内容も扱い、検定教科書に比べて解説・例題が少ないので、授業後の家庭学習が難しいため、このコースを活用して基礎から応用まで確実に固めるようにしてください。

・「検定教科書タイプ」
文部科学省が定めた中学課程の指導内容をベースにしたコースです。多くの中高一貫校では、学校独自の教材・プリントなどを併用して、中学のうちから高校課程の内容も合わせて学習するため、「検定教科書タイプ」でも関連する高校課程の学習内容をカバーして、着実に実力を高めていきます。

※ご入会時に、学校で使用する教科書がわからない場合、「教科書不明タイプ」をお選びください。「進研ゼミ」の独自調査に基づいて、学校で使用される教科書に合わせたコースの教材をお届けします。
●【中高一貫ハイレベル】(中3は〈ハイレベル演習コース〉)
各単元の基礎は理解していることを前提に、応用・発展問題の演習を中心に得点力を高めていくコースです。難問に多く取り組みたいかたにオススメしています。

※中1・2の〈中高一貫ハイレベル〉の数学は、難度が高い教科書「体系数学」を意識したカリキュラムになっています。通学校の数学の教科書が、「体系数学」などの検定教科書以外の場合は、〈中高一貫スタンダード(検定教科書タイプ)〉でのご登録をおすすめします。