小6終わり~中1前半期は、身の回りの具体的な事象から、抽象度の高い・身の回りから遠い事象へ学習内容が変化する過渡期にあたり,中学での学習を難しいと思ってしまう最初の壁になります。現実では触れること・体験することのできない学びの対象に疑似体験や360度VIEWを通して没入する(=ハイリコム)経験をすることで,難易度が上がる学習の補助とします。また、今までにない学びの体験で楽しく中学の学びへのモチベーションを上げるきっかけとします。このような全く新しい体験的な学びのスタイルを「ハイリコム学習」とよんでいます。