教育サービス、定期購読雑誌の会員のかた向け

よくあるご質問

※通信教育サービスを海外で受講されている方は、本ページではなく海外受講サイトをご覧ください。

  
  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

情報照会や諸手続きは
こちら

お客様サポート(手続き)

<こどもちゃれんじ>、「進研ゼミ」、「いぬのきもち・ねこのきもち」などご利用中の方向け

  • No : 59879
  • 公開日時 : 2020/04/15 10:09
  • 更新日時 : 2020/04/16 15:21
  • 印刷

本格的な受験勉強の進め方は?

回答

受験勉強の進め方として、9月には本格的な受験勉強を開始するのが理想的です。
その際に活用してほしいのが過去問と模試です。
 
過去問は最低でも3年分、できれば5年分を入試本番までに2~3回繰り返し解いておきましょう。
入試問題の出題形式や時間配分に慣れておくことで実戦力を身に付けることができます。
特に間違えた問題は解答解説を読んで解法を理解した後、教科書や「ゼミ」教材で単元ごと復習し、
自力で解けるようになるまで解き直しをしましょう。
繰り返し解くことで知識や解法が定着します。
 
また、定期的に模試を受験しましょう。模試はその時々の実力と苦手な分野や単元の把握に効果的です。
点数や判定に一喜一憂することなく、苦手のあぶり出しの機会として活用しましょう。
模試で明らかになった苦手部分を重点的に学習することで、実力を確実に伸ばしていくことができます。
 
9月以降に上記のような本格的な受験勉強を開始するためにも、
中三の夏休みまでにそれまでに習った学習の総復習を終わらせておきたいです。
総復習が間に合わなかった場合は、9月以降は過去問や演習問題、模試で間違えた単元を優先的に復習しながら
基礎の確認と苦手克服を並行して進めていきましょう。

この回答はお役に立ちましたか?

よろしければ、役に立った点・解決しなかった理由など、ご意見・ご感想をお寄せください お問い合わせを入力されても返信はいたしかねます。個別のお返事・お手続きが必要な場合はこちらからご連絡ください。
https://www.benesse.co.jp/contact/