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  • No : 59857
  • 公開日時 : 2020/04/14 12:28
  • 更新日時 : 2020/04/14 14:36
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過去問で間違えた問題の見直し方は?

回答

過去問で間違えた問題は今のニガテということです。
ここでニガテをつぶしておくことが合格に必要な力の習得につながっていきます。
過去問を効果的に使って受験勉強を進めていきましょう。
 
効果的な見直しのポイントは、
1.間違えた問題の解答解説を読み、「解き方」を理解する
2.その単元を中学校の教科書やなどで復習する
  (進研ゼミ会員の方は<入試によく出る基礎>がオススメです)
3.間違えた問題をもう一度何も見ずに解き直し、「解き方」を定着させる
この3つです。
 
解き直しまで終えたら前年度分に進んで…というように、新しいものからさかのぼって5年分を目安に取り組みましょう。
そして、5年分解き終えたらまた最初に戻って…と、入試本番までに2回から3回程度は繰り返して解き直すことをオススメします。
 
受験勉強でカギになるのは、「入試本番までにどれだけ多くの入試問題を解けたか」ということです。
実際の入試問題にどんどん取り組んで、実戦力を磨いていきましょう。
 
 
(進研ゼミ中学講座会員の保護者の方限定)
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