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  • No : 59855
  • 公開日時 : 2020/04/14 11:54
  • 更新日時 : 2020/04/14 14:22
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過去問の効果的な使い方は?

回答

過去問を解くことで自分の都道府県の教科別の出題傾向がわかり、入試本番の得点力アップにつながります。

最低でも3年分、できれば過去5年分は解いておきましょう。

過去問を解くときには、以下の点に気を付けて取り組んでみましょう。

 

■本番同様の時間と、解答用紙を使って、まずは時間内で全問解いてみる。

その際、全問解けなくてもいいので、解けない問題は飛ばして最後の問題まで解いてみる。

時間配分を確認するのが目的です。

 

■解いたあとに、全体の問題構成を確認する。

入試問題とはどういうものなのかを知ること、出題形式をつかむことが重要です。

記述が多い、など気になったことをまとめておくこともオススメします。

 

■間違えた問題を見直し、間違えた理由を確認、復習する。

理解不足なのか、ケアレスミスなのか、出題形式に慣れていないのかなど。

解答解説を読むだけでなく、中学校の教科書や進研ゼミ会員の方は<受験レッスン>/<受験Challenge>や<入試によく出る基礎>で復習をしましょう。

間違えた理由からこの先の対策を練ります。解きなれていないなら演習を増やし、知識不足なら基礎を再確認しましょう。

 

■入試本番までに2回から3回程度は繰り返して解き直す。

繰り返し解き直すことで知識や理解が定着します。

 

全ての問題を自力で解けるようになるまで繰り返し取り組んで、入試に必要な力を積み重ねていきましょう。

 

 

(進研ゼミ中学講座会員の保護者の方限定)
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