「合格可能性判定マーク模試」では、出題している科目以外の入試科目がある志望大学の判定は提供していません。
提出した科目で足りているか、ご確認ください。なお、数学Ⅲは数学Ⅱ+Bを、地歴のA科目(世界史A、日本史A、地理A)はB科目を代わりに提出いただくことで判定を出せます。
4月号では、理科の基礎科目と基礎がつかない科目(専門科目)の区別をしていません。例えば「物理」を提出した場合、「物理基礎」と「物理(専門)」の両方を提出したと見なして判定を提供します。
8月号/12月号では、理科は基礎科目(物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎)と専門科目(物理、化学、生物)を出題し、入試科目に沿って判定を提供します。なお、地学(専門)は出題しないため、地学(専門)が入試科目の志望大の判定は提供していません。
国語は「現代文のみ」「現代文と古文」「現代文、古文、漢文」のいずれかの組み合わせでないと判定は出ません。「古文のみ」や「古文と漢文」では判定が出ません。大学が公表する入試科目に特に補足がない場合、「近代以降の文章」などの表記は「現代文」を、「古典」は「古文」と「漢文」の両方が出題されるとみなしています。
センター試験の配点がない大学は、出題した配点で判定を出します。ただし、英語と国語は提出科目に関わらず200点満点に換算して判定を出します。