入試の合否を決める大きな要素は内申点と入試当日の学力検査点の総合得点です。 過去問に取り組み始める時期からも、内申点につながっている定期テスト対策には変わらず力を入れていきましょう。 中3の秋以降に学習する範囲も入試でよく出題されるなので、「その日に習った内容の復習」は受験勉強につながっていると考えて取り組み、平日は授業の復習(定期テスト対策)、休日は過去問を使った受験勉... 詳細表示
休校期間中の勉強リズムの整え方についてお答えします。 学校が再開した後の生活がスムーズに進むように、 普段の学校がある時と同じようなタイムスケジュールで取り組むことをオススメします。 その際、まずは得意な教科や内容など取り組みやすいものから始めるとよいでしょう。 ただ、勉強は長時間すればするほどいい、成績が上がる、というのもでもありません。 大切... 詳細表示
ぜひ取り組んでほしいのが起床時間・家庭学習時間・就寝時間を毎日同じ時間に固定する「3点固定」です。 この3つをお子さまと話し合って固定してみてください。 自分で決められる時間を固定し、生活を規則正しくすることは、自分自身をコントロールする力の育成にもつながり、この先の受験勉強はもちろん、社会人になっても欠かせない、とても重要な能力です。 「進研ゼミ」では、休校中でも授業が受け... 詳細表示
高校によって、雰囲気、入学後にできること、卒業後の進路はまったく違います。まずは、公立・私立を含めて、いくつかの高校の見学に行き、お子さま・保護者の方、両方の目でどのような学校なのか?通っている生徒の雰囲気はどのようなものか?などを確認してみてください。 また、お子さまが高校入学後何をしたいのか?将来どのような道に進みたいのか?なども一緒に話し合い、それが実現できる高校はどこなのかという観... 詳細表示
納得のいく併願校を選ぶ際の観点ですが、公立高校が第一志望の場合は、自分の実力に合った確実に合格できる高校を選ぶことが大切です。 また、進学する可能性のある高校ですから、第一志望に合格できなかった場合でも、お子さまが充実した高校生活を送り「ここでよかった」と思える高校を探しておくのは、とても大事なことです。 大学進学へのサポート体制はどうか、部活動・行事なども楽しめる高校かなど、「... 詳細表示
一般的な面接試験では、志望動機や中学校時代に頑張ったことなどについて聞かれることが多いです。 中学校時代に頑張ったことで何を学ぶことができて、どのような成長ができたのか。自分(お子さま)の将来の進路と関連づけて、入学希望の高校でどのような取り組みを頑張っていきたいのかなどを志望動機と関連づけて話せるように、話す練習をしてみてください。 中学校によっては、先生による模擬面接などを行って... 詳細表示
中一~中三1学期までは中学校の授業などの日々の学習、定期テストに力を入れ内申点を1点、2点でも多くとれるように内申対策を中心に学習し、本格的な受験勉強は中三9月頃から開始するのが理想的です。 9月以降から過去問などに取り組めるように、中三の夏休みにはそれまで習った学習の総復習に取り組みましょう。 また、中三では定期的に模試を受験し、実力を定期的に確認しながら、苦手な分野や単元を把... 詳細表示
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)とは、文部科学省が指定した、科学技術・理科、数学教育を重点的に行う高校のことです。いずれも特別なカリキュラム編成や、大学研究機関と連携した調査研究などを行っています。指定期間は5年です。 詳細表示
部活などで忙しく、なかなか勉強時間を確保できない場合は「隙間時間」を活用しましょう! 部活と両立している家庭の多くは、寝る前などの「隙間時間」をうまく活用しているようです。 帰宅後疲れているのは、部活をがんばった証拠です。夕食までの時間や夕食後からお風呂に入るまでの時間、寝る前の時間などの隙間時間を利用して宿題や暗記などに充てられるよう、それとなく声をかけてみては。たとえ机に向かう時間が多く... 詳細表示
どのぐらい勉強をすればいいのかを考える時、時間だけでなく、量や内容を重視しましょう。 勉強時間については長ければ成果が出るということはありません。 長時間かけたとしても、ダラダラしてしまっては意味がなく、逆に短時間でも集中して取り組めば、ぐんと力がつくこともあります。 大事なのは「勉強の計画立て」です。1日に取り組める時間を把握したうえで、取り組むべきページ数や、覚える英単語や漢... 詳細表示
119件中 41 - 50 件を表示